たこ焼き屋の蛸屋喜久栄です。

ホンモノです。

うちの店の前だと
困るんだなぁ〜。

富士屋の前から
みんな見るぅ〜。


あたしんちじゃ、ありません〜。


で、明日あたり
「食い逃げでもあった？？？」って、
聞かれるぅ〜。


あかのれんで万引きです。
店長が捕らえてました。
服二着、そのまま持って出てきてた…。

それじゃ、
捕まりますね。

なら、やめましょう。
  

たまに…。

こうゆうタコ焼き屋をやってると、
勘違いしているお客様が、
たまぁ〜に居て、
「これは今日、作ったの」とか、
「冷凍食品じゃないんだ」とか、
「焼きたてがすぐ買えないならいらない」とか…。

大阪との文化の違いを浸透させるのは、
本当に大変な事でした。

が、
世の中、
いい人ってゆーのは
たくさん居て、
本来、
10分待って焼きたてを買って頂きたい…
ってゆうあたしの意向を
速やかに気持ちよく
受け入れて下さるお客様がいる。


そんな時、
「ぼかぁ〜、シアワセだなぁ〜」
って思ってしまう。

（これは誰の名言かわかる人？？？）

というわけで、
全て手作りなので、
お時間を頂くことが
多々あります。

コンビニとはニーズが違いますが、
ちっぽけな店を営む商人には、
『出来立てを食べて頂きたい』と言う、
大企業にはない
愛も一緒にご提供できるって、
胸を張って言う事ができるんですね〜。